重賞レースを毎週予想する競馬予想ブログ「KEIBALOG」

当サイトは無料で重賞レースの予想を公開している競馬予想ブログです。

【スプリングS 2015】4頭の精鋭たち。

スプリングステークス

3/22(日)中山・芝1800mで開催される「第64回 スプリングステークス(GⅡ)」の枠順が確定しました。以下が枠順になります。

[続きを読む→]

記事が面白かった!と思う人はぜひSNSでシェアしてくださいm(__)m

さらにブログランキングの応援クリックもしていただけると幸いですm(__)m

【スプリングS 最終追い切り】ベルーフ相変わらず気性面は不安だが・・・

ベルーフ

 
■ベルーフ
3・19(木) 栗東CW
6F83秒1-39秒3-12秒4
ベルーフは18日、追い切りの予定時刻になっても姿を現さない。先導役と僚馬2頭は待ちぼうけ。
やっと栗東CWに登場したかと思ったら、今後はコースを嫌がり担当に引かれながらやっとの思いで馬場入りしたようだ。
「もとから気は悪いが、いろいろなことをやるようになってしまって」と川田は顔をしかめる。
馬場入りの際も左へ飛んで行きそうになり、直線では抜け出すと走るのをやめるシーン。「最近、我が強くなって」と兼武助手もコメント。
時計的には優秀だが、気性面の不安はまだまだ残りそうですね。ただ、能力の面では文句なし。
中山の適性もあるし、ハービンジャー産駒の稼ぎ頭です。ディープインパクト産駒2頭に対抗できるのはこの馬か?
 
■ダノンプラチナ
3・19(木) 南W
6ハロン86秒1―40秒1―12秒6
昨年の2歳王者ダノンプラチナは、美浦のウッドチップコースでシャープな動きをアピール。
「スイッチが入りやすい馬で、まだ気性が幼い」と宮田助手。
調教でコースに入る前には、馬が焦らないようになだめてリラックスさせ、少しずつ気性は改善されてきた。
「我の強さが良さでもあり、最後のひと踏ん張りにつながっている」とコメントを付け加えている。
持前の瞬発力は最期は封印し、馬なり調整といった感じ。
 
リアルスティール
3・19(木) 栗東坂路
4ハロン53・1―38・9―25・3―12・5秒
先週のウッドコースでの追い切りに続いて主戦・福永が騎乗。パートナーを前に置き、1馬身後方からスタート。
ゆったりとしたペースにもピタリ折り合い、徐々に差を詰めながら中間地点をパス。ここから手綱が緩むと、加速態勢
に入り、ラスト100m地点を通過すると馬体を並べ一気に逆転。3馬身先着し力強いフットワークを見せた。
 
■ブラックバゴ
3・19(木) 南W
4F54秒5~1F12秒7
前走京成杯(GⅢ・2着)では道中他馬と接触して折り合いを欠いてしまった。
「レース後は消耗した感じもありましたが、放牧に出したことでリフレッシュしたようです。
帰厩後は、折り合って走れるようにコース調教や縦列にこだわって調整をしました。
先週も馬の後ろで我慢をさせて、直線ではある程度やる形の追い切りでした。
うまく折り合えたし、反応も良かったと、戸崎騎手も好感触を掴んだようです。」と押野邦広調教助手はコメント。
賞金が足りていないのでここはメイチかと思ったが、勝負根性がまだ足りないか?やや不安が残る。
 
■ミュゼスルタン
3・11(水) 南W 良
5F67.6-38.7-13.8(G前追う)
6ヶ月半前の新潟2歳S後、厩舎に帰ってから骨折が判明。その後にすぐ手術となった。
「術後も以前と変わりませんし、骨折箇所もきれいになっています。」と大江原哲調教師はコメント。
トレセンに戻ってからはゆっくりダートで調教し、その後は坂路へ。一周前はウッドチップで併せ馬、
ゴール前ではモサっとしていて、前走以上の走りは期待できるかは微妙なところ。

 

スプリングSのその他の出走馬の情報や、レースの展望、3連単の買い目などは無料の競馬メールマガジン「3連単1点勝負」で読むことが出来ます。メールアドレスの登録で(フリーメール可)無料で購読できますので、気になる人は下記リンクよりご購読ください↓

記事が面白かった!と思う人はぜひSNSでシェアしてくださいm(__)m

さらにブログランキングの応援クリックもしていただけると幸いですm(__)m