4/12（日）に阪神競馬場・芝1600mで開催される「桜花賞（ＧⅠ）」の各馬の馬体重が発表されました。馬体重は以下のとおりです。

 

桜花賞の出走馬の馬体重一覧

馬名	馬体重	軽量日	前走馬体重
コンテッサトゥーレ	452kg	4/8（水）	446kg
ムーンエクスプレス	420kg	4/8（水）	418kg
ノットフォーマル	470kg	4/9（木）	460kg
トーセンラーク	478kg	4/9（木）	460kg
ペルフィカ	434kg	4/8（水）	424kg
レッツゴードンキ	472kg	4/8（水）	468kg
クルミナル	486kg	4/9（木）	486kg
ルージュバック	450kg	4/8（水）	450kg
アンドリエッテ	440kg	4/8（水）	436kg
アースライズ	448kg	4/9（木）	438kg
キャットコイン	430kg	4/9（木）	440kg
ローデッド	454kg	4/9（木）	452kg
クイーンズリング	452kg	4/9（木）	444kg
テンダリーヴォイス	416kg	4/8（水）	416kg
ココロノアイ	464kg	4/9（木）	460kg
メイショウメイゲツ	432kg	4/9（木）	428kg
レオパルディナ	422kg	4/8（水）	422kg
クールホタルビ	444kg	4/8（水）	436kg

（ＪＲＡ発表のリリースによる）

 

「馬体重」だけを見て気になった馬は２頭。クイーンズリングとクルミナルです。

 

前走フィリーズレビュー時の馬体重が前走から20kgの馬体減でしたが、今回は8kg増えて452kgに。前走は権利とＧⅡの賞金があるため絞ったのと当日輸送が原因かと考えています。今回も当日輸送を控えているので当日の馬体重を見るまで何とも言えませんが、初戦と２戦目が460kg台だったので回復しきれているかどうか不安が残ります。

 

クルミナルは前走チューリップ賞では１番人気でしたが結果は１１着と大敗。その前走時が8kg減で今回の軽量も増減なしです。そこそこ馬格はあるものの、前走チューリップ賞では重馬場でのレースだっただけに状態面の不安は残ります。
しかし、ディープ産駒が桜花賞を４連覇していますが、その全ての馬は一番馬体重のあったディープ産駒でした。もともと太めの馬でパワーもありそうなので、前走の大敗だけで見限るのはもったいない馬ではあります。

 

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